INTERVIEW
続けるほど面白さが増し、いつしか誇りある仕事になっていきます。

菅谷 績詞|2011年 キャリア採用
  • Q.

    長年建設業に携わってきたからこそわかる建設業の良さを教えてください。

    建設業は興味を持って取り組むと面白く、世界が広がります。建設機械、コンクリート、巨大なインフラ、高所作業、好きなものがあれば深く追求したくなるオタク要素が詰まった面白い仕事です。

    Q.

    これから建設業を目指す方へのアドバイスをお願いします。

    一般的に仕事に求めることでイメージするのは、安定した収入、ワークライフバランス、雰囲気の良い職場のようなことがあるかと思います。自分の成長や社会貢献というのはどちらかというとその次のステップで求めるもの。
    建設業の現場監督の仕事を、スポーツ選手みたいに憧れを持って始めた人はほとんどいないと思います。多くは外に出る仕事がいい、体を動かす仕事がいいという気持ちで選んだのではないでしょうか。でも、仕事選びはそれでいいと思います。最初はどんな理由であっても、続けるうちに建設業が地域に貢献していること、自分のスキルが向上して成長していることを自然に感じるようになり、いつしか誇りある仕事になっていきます。